【解決済み】ワールドマップ表示プラグイン

[にゃたま]

いつもお世話になります。ようやく作成したいゲームの全貌が見えてきました。
ミニマップではなくワールドマップのプラグインが欲しいです。
例えばあるボタンを押すと全画面に指定した一枚絵のワールドマップを表示し
現在地を自作カーソルで表示するようなものです。
また、現在地を表示しないモードも付けて頂きたいです。
ゲームが進行するにつれこのワールドマップの画像も変更したいと思います。
よくFFなどのRPGにもこの機能があるのでそれと同じようなものを想像しています。
飛行船や大型船等の乗り物の位置表示機能や指定位置転送機能（ドラ○エのル○ラ）
があってもいいですが今回はそこまで求めません。

海外のサイトもみてみたのですがそれっぽいものが見つからず（英語も読めたいため）
日本語で有志の方が作っているものを希望します。

YanflyさんのGamepadConfigやKeyboardConfigそれからYEP_ButtonCommonEvent
あたりのプラグイン対応していただけると嬉しいです。

それくらいならプラグインを使わなくても出来る！
ということであればやり方を教えて頂きたく思います。
但し、英語は勘弁してください(｡>﹏<｡)
よろしくお願いします。

[ムノクラ]

下記にマップ関連はまとめて書きました。
viewtopic.php?f=49&t=922&p=28641#p28641

下記が近そうですが、いかがでしょうか？
・MPP カーソル操作（ミニマップ上にカーソルを表示させ、操作）
https://plugin.fungamemake.com/archives/2236

・日本語パッチ GALV Map Travel プラグイン Ver1.2
https://fungamemake.com/archives/4400
ワールドマップ上の選択した場所へ移動できる新しいシーンを作成できるプラグイン

[にゃたま]

ノムクラ様

いつもお世話になっております。
こちらは明後日で丁度三年が経とうとしているところですね…
ワールドマップの件で質問していたようですが
こちら実は当時に自己流で解決しており解決済みにすることを忘れていた模様です。
というのもピクチャの表示と座標計算を利用することで現在地表示も
できてしまいましたし自分の求めていたことができてしまった為です。
しかしながら頂いた案は非常に参考になりますので、
今後機会がありましたら導入を検討致します。
お返事頂きありがとうございました。

[ムノクラ]

こちら実は当時に自己流で解決しており解決済みにすることを忘れていた模様です。
というのもピクチャの表示と座標計算を利用することで現在地表示も
できてしまいましたし自分の求めていたことができてしまった為です。

ぜひ、その解決方法を「気が向いたら」開示していただけると、後人の役に立つ資料になると思います。
ご検討ください。

[にゃたま]

ぜひ、その解決方法を「気が向いたら」開示していただけると、後人の役に立つ資料になると思います。
ご検討ください。

そうですね。折角ですので自分のやり方でよければ簡単にご紹介します。
詳しくは今後ツクールブログでも作ろうと考えていてそちらのほうで
まとめて公開できたらいいかなと思っていたところです。
まぁそんなもの作る以前に自分の作品を完成せねばといった感じですが…

＜マップ作成＞
先ず画像編集ソフトでマップ画像を作成して、その画像をマップの中心に「画像の表示」で
配置することから始めます。
マップの元画像があればそれをソフトに貼り付けてマップ風に編集する感じです。
元画像は私の場合inkarnat(https://inkarnate.com)というサイトで作製してます。
単純に地図を作るだけなら無料のバージョンで十分ですね。
マップ風にする過程で通常カラーの地図を編集ソフトで色調変更によりセピア調に変えています。
それからinkarnatの機能でマップに罫線を入れる機能がありこれでsizeを128にしてマップ風の罫線を描きました。
画像編集ソフトでも罫線引けますがinkarnatのほうが手軽にリアルに作れていいです。
但し、inkarnatでは縦横同比率の正方形の罫線しか引けないので比率を変える場合は
画像編集ソフトで描く必要があるかと思います。
正方形で上記設定で横８✕縦６に分割されます。

＜現在地取得＞
問題は現在地を取得してリアルタイムに位置をマップに反映することですが
マップの周辺に余白があっても変数にその分をプラスすれば問題ありません。
まずプレイヤのマップXを変数１にマップYを変数２に入れておき
それらの変数をそれぞれ✕３します。✕３しておくとプレイヤーの動きにあわせ
地図に現在地が一致します。
この後に変数１と２を+24しておくと余白を考慮された位置に表示できます。
表示は静止画ならピクチャの表示で問題ないですが
アニメーションならトリアコンタン様のPictureAnimationが使えます。
尚、画像の原点を中心にすることを忘れないようにしてください。

当方説明があまり得意ではないので少しわかりづらいところもあるかもしれませんが
駆け足で説明するとこんな感じです。
ブログを作ったときはもっとじっくり腰を据えて説明したいと思います。

追記
あとルーラ機能に関してはトリアコンタン様のピクチャのボタン化プラグインで
ボタン化した街アイコンを各所に配置してそれがクリックやタップで選択されたら
その位置に場所移動を行うだけかと思うので難しくないですね。

他には、マップを表示しつつ「アイテム選択の処理」で場所移動する隠しアイテムを作成して
選択肢として表示する方法があります。
詳しくは公式にやり方がかいてあります。https://tkool.jp/mv/course/03.html

実はプラグインを使わずとも作ることができます。
街画像をピクチャの表示で各所にそれぞれの座標で配置して
下ボタンが押されたら街アイコンを大きくして選択されているっぽい見た目にしたうえで
変数を＋１します。逆に上ボタンが押されたら−１しますね。
こうすることで決定ボタンをおしたときに変数の数字でどの街に移動するか決定できるかと思います。
これはコモンイベントの並列処理でループさせるかイベントコマンドのループさせれば作れるはずです。
但し、キーを使ったやり方ですのでマウスを使ったやり方となると
やはりプラグインを使う必要があると思います。