質問させていただきます。
タイトル通り、戦闘キャラの命中と回避率をスクリプトで一時的に操作したいです。
実際は
①敵味方1対1の戦闘
②敵のノート欄の情報と、味方の武器のメモ欄の情報を使って、if文で分岐。
例えば、敵キャラのノートに<斧>、味方キャラの装備武器に<剣>と記載があると、
戦闘中だけ味方の回避率が+30%あがる・・・。
というように、条件によって味方の命中回避のステータスが変わるようにしたいのですが、
まず、スクリプトでこういう能力値の変動ができないように思えます。
せめて、味方の命中と回避率をスクリプトで変更できる方法だけでもどなたかわかる方に教えていただきたいです。
命中と回避率をスクリプトで操作
Re: 命中と回避率をスクリプトで操作
tkr様
既に戦闘シーンに入っており、初ターンのバトルイベント中で
スクリプト(あるいはスクリプトを利用できるイベントコマンド)を実行することを想定すると
①敵味方1対1の戦闘
先頭の敵、先頭の味方のそれぞれを
$gameTroop.members()[0]と
$gameParty.members()[0]
で取得できます。
②敵のノート欄の情報と、味方の武器のメモ欄の情報を使って、if文で分岐。
$gameTroop.members()[0].enemy()と
$gameParty.members()[0].actor()
でそれぞれのデータを入手してよいと思います。
その後、
data.meta["斧"]として特定のノートタグがあるか真偽値を得ることができます。
(dataは上記のデータを得られるスクリプトの値を代入したローカル変数)
実際の戦闘中の能力の上昇はステートを使うとよいと思います。
(実際についているかアイコンで見れることと手順に戦闘終了時に自動解除の処理を行えるため。)
既に戦闘シーンに入っており、初ターンのバトルイベント中で
スクリプト(あるいはスクリプトを利用できるイベントコマンド)を実行することを想定すると
①敵味方1対1の戦闘
先頭の敵、先頭の味方のそれぞれを
$gameTroop.members()[0]と
$gameParty.members()[0]
で取得できます。
②敵のノート欄の情報と、味方の武器のメモ欄の情報を使って、if文で分岐。
$gameTroop.members()[0].enemy()と
$gameParty.members()[0].actor()
でそれぞれのデータを入手してよいと思います。
その後、
data.meta["斧"]として特定のノートタグがあるか真偽値を得ることができます。
(dataは上記のデータを得られるスクリプトの値を代入したローカル変数)
実際の戦闘中の能力の上昇はステートを使うとよいと思います。
(実際についているかアイコンで見れることと手順に戦闘終了時に自動解除の処理を行えるため。)
RPGで笑顔を・・・
ツイッター(ツクラーの巣窟)(閲覧は自己責任でお願いします)
https://twitter.com/mattuup
github
https://github.com/mattuup/RPGMakerMZ
ツイッター(ツクラーの巣窟)(閲覧は自己責任でお願いします)
https://twitter.com/mattuup
github
https://github.com/mattuup/RPGMakerMZ
Re: 命中と回避率をスクリプトで操作
まっつUP さんが書きました:tkr様
既に戦闘シーンに入っており、初ターンのバトルイベント中で
スクリプト(あるいはスクリプトを利用できるイベントコマンド)を実行することを想定すると
①敵味方1対1の戦闘
先頭の敵、先頭の味方のそれぞれを
$gameTroop.members()[0]と
$gameParty.members()[0]
で取得できます。
②敵のノート欄の情報と、味方の武器のメモ欄の情報を使って、if文で分岐。
$gameTroop.members()[0].enemy()と
$gameParty.members()[0].actor()
でそれぞれのデータを入手してよいと思います。
その後、
data.meta["斧"]として特定のノートタグがあるか真偽値を得ることができます。
(dataは上記のデータを得られるスクリプトの値を代入したローカル変数)
実際の戦闘中の能力の上昇はステートを使うとよいと思います。
(実際についているかアイコンで見れることと手順に戦闘終了時に自動解除の処理を行えるため。)
素早いご返答ありがとうございます。
こちらでも色々調べまくって、まっつUP様の説明に近い考え方に至っていましたが、これではっきりと分かりました。
能力の上昇自体もまっつUP様のいうとおり、作業効率のいいステートで行うことにしました。
ほんとに助かりました。
ありがとうございます。