rpgツクールMVを使用しています。
キャラチップ、遠景しかまだ触っていないような初心者です。プログラムも全く経験ありません
大変恐れ多いですが自分だけでは先に進めず、初めてこのサイトを利用させていただきました。
夕闇通り探検隊のような多重スクロールマップを制作したくて→https://newrpg.seesaa.net/article/488413806.html
から、砂川赳様が制作した、遠景と近景を自在に表示できるMZ用のプラグインNRP_ParallaxesPlus.jsと
うなぎおおとろ様が制作した
MZ用のプラグインをMVのスクリプトからコールできるcallPluginCommandMZ.jsをダウンロードしたところまではいきました。しかし、スクリプトからプラグインコマンドを呼び出す方法が全くわかりません。
イベントコマンド→スクリプトの入力欄に
// 基本項目
const args = {};
args.Image = "使いたい画像"; // parallaxesのファイル
args.Z = 0.5;
args.MapX = 2;
args.MapY = 2;
args.Width = 240;
args.Height= 240;
args.ParallaxTile = true;
// オプション項目
args.Options = {};
args.Options.BlendMode = 1;
// プラグインコマンドを実行
callPluginCommand(this, "NRP_ParallaxesPlus", "AddParallax", args);
そのまま入力してしまい案の定なにもおこらないなど、
こんな理解力がない状態で大丈夫なのか?といった感じです。
①MZ用のプラグインをMVのスクリプトから呼び出す方法を細かく教えていただきたい
②MV用で多重スクロールが可能になるプラグインがあるかどうか(foreground.jsの機能+自在に遠景が追加できて尚且つスクロールと視差をコントロール)
どうかよろしくお願いします
(解決済み)MZ用のプラグインをMVで使う方法
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- 記事: 465
- 登録日時: 2018年12月23日(日) 13:55
Re: MZ用のプラグインをMVで使う方法
こんにちは。
提示されているスクリプトは、MVのイベントコマンドのスクリプトの入力欄に入りきらず、
という感じで、適当に2・3行分を1行にまとめる必要があるはずなのですが、
きちんと全ての部分が書き込めていますでしょうか。
また、サイトの解説や、プラグインヘルプには記載されていないのですが、
callPluginCommandMZ.js が、 NRP_ParallaxesPlus.js よりも上に登録されていないと、
プラグインコマンドを実行するスクリプトが実行されないようなので、
プラグインの登録順も、確認をしてください。
majmal さんが書きました:rpgツクールMVを使用しています。
キャラチップ、遠景しかまだ触っていないような初心者です。プログラムも全く経験ありません
大変恐れ多いですが自分だけでは先に進めず、初めてこのサイトを利用させていただきました。
夕闇通り探検隊のような多重スクロールマップを制作したくて→https://newrpg.seesaa.net/article/488413806.html
から、砂川赳様が制作した、遠景と近景を自在に表示できるMZ用のプラグインNRP_ParallaxesPlus.jsと
うなぎおおとろ様が制作した
MZ用のプラグインをMVのスクリプトからコールできるcallPluginCommandMZ.jsをダウンロードしたところまではいきました。しかし、スクリプトからプラグインコマンドを呼び出す方法が全くわかりません。
イベントコマンド→スクリプトの入力欄に
// 基本項目
const args = {};
args.Image = "使いたい画像"; // parallaxesのファイル
args.Z = 0.5;
args.MapX = 2;
args.MapY = 2;
args.Width = 240;
args.Height= 240;
args.ParallaxTile = true;
// オプション項目
args.Options = {};
args.Options.BlendMode = 1;
// プラグインコマンドを実行
callPluginCommand(this, "NRP_ParallaxesPlus", "AddParallax", args);
そのまま入力してしまい案の定なにもおこらないなど、
こんな理解力がない状態で大丈夫なのか?といった感じです。
①MZ用のプラグインをMVのスクリプトから呼び出す方法を細かく教えていただきたい
②MV用で多重スクロールが可能になるプラグインがあるかどうか(foreground.jsの機能+自在に遠景が追加できて尚且つスクロールと視差をコントロール)
どうかよろしくお願いします
提示されているスクリプトは、MVのイベントコマンドのスクリプトの入力欄に入りきらず、
コード: 全て選択
◆スクリプト:// 基本項目
: :const args = {};
: :args.Image = "StarlitSky"; // parallaxes のファイル
: :args.Z = 0.5; args.MapX = 2; args.MapY = 2;
: :args.Width = 240; args.Height = 240; args.ParallaxTile = true;
: :
: ://オプション項目
: :args.Options = {};
: :args.Options.BlendMode = 1;
: :
: :// プラグインコマンド実行
: :callPluginCommand(this, "NRP_ParallaxesPlus", "AddParallax", args);
という感じで、適当に2・3行分を1行にまとめる必要があるはずなのですが、
きちんと全ての部分が書き込めていますでしょうか。
また、サイトの解説や、プラグインヘルプには記載されていないのですが、
callPluginCommandMZ.js が、 NRP_ParallaxesPlus.js よりも上に登録されていないと、
プラグインコマンドを実行するスクリプトが実行されないようなので、
プラグインの登録順も、確認をしてください。
Re: MZ用のプラグインをMVで使う方法
お忙しい中返信ありがとうございます!!
しかし、添付した写真のように入力してみたのですがそれでも画像が表示されませんでした。(サンプル画像でも反応なし)
画像に問題があるわけではなさそうです…
実は神奈月サスケ様のforeground.jsでも画像が表示されないのですが関係はあるのでしょうか?
トリアコンタン様のParallaxlayerMap.jsだと画像は表示されます。
しかし、添付した写真のように入力してみたのですがそれでも画像が表示されませんでした。(サンプル画像でも反応なし)
画像に問題があるわけではなさそうです…
実は神奈月サスケ様のforeground.jsでも画像が表示されないのですが関係はあるのでしょうか?
トリアコンタン様のParallaxlayerMap.jsだと画像は表示されます。
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- 記事: 465
- 登録日時: 2018年12月23日(日) 13:55
Re: MZ用のプラグインをMVで使う方法
こんにちは。
まず最初に、申し訳ありませんが、苦言を一つ。
貼られている画像ですが、サイズが小さく、照明の反射でよく見えない部分もあって、
こちらの環境で、画像の内容が見づらかったです。
Windows 10・11 の場合、
alt + prt sc キーで現在アクティブになっているウィンドウのスクリーンショットをクリップボードにとれるので、
この機能で、スクリーンショットを取り、画像編集ソフトで編集したものを、貼っていただけると助かります。
(例えば、GIMP の場合、ファイル > 画像の生成 > クリップボードからで、画像を生成できます)
画像を見た感じですが、
イベントのトリガーが決定ボタンになっています。
イベントが起動されない限りは、画像が表示されませんので、
イベントのトリガーを自動実行に変更してください。
その際に、
イベントの最後で、特定のセルフスイッチをON にすること、
次のページ(2ページ目)に、ONにしたセルフスイッチを出現条件に設定した、
トリガーが決定キーの何もしないイベントページを設定すること、
を忘れないでください。
以上、ご確認ください。
majmal さんが書きました:お忙しい中返信ありがとうございます!!
しかし、添付した写真のように入力してみたのですがそれでも画像が表示されませんでした。(サンプル画像でも反応なし)
画像に問題があるわけではなさそうです…
実は神奈月サスケ様のforeground.jsでも画像が表示されないのですが関係はあるのでしょうか?
トリアコンタン様のParallaxlayerMap.jsだと画像は表示されます。
まず最初に、申し訳ありませんが、苦言を一つ。
貼られている画像ですが、サイズが小さく、照明の反射でよく見えない部分もあって、
こちらの環境で、画像の内容が見づらかったです。
Windows 10・11 の場合、
alt + prt sc キーで現在アクティブになっているウィンドウのスクリーンショットをクリップボードにとれるので、
この機能で、スクリーンショットを取り、画像編集ソフトで編集したものを、貼っていただけると助かります。
(例えば、GIMP の場合、ファイル > 画像の生成 > クリップボードからで、画像を生成できます)
画像を見た感じですが、
イベントのトリガーが決定ボタンになっています。
イベントが起動されない限りは、画像が表示されませんので、
イベントのトリガーを自動実行に変更してください。
その際に、
イベントの最後で、特定のセルフスイッチをON にすること、
次のページ(2ページ目)に、ONにしたセルフスイッチを出現条件に設定した、
トリガーが決定キーの何もしないイベントページを設定すること、
を忘れないでください。
以上、ご確認ください。
Re: MZ用のプラグインをMVで使う方法
返信と対応ありがとうございます!荒い画像を送ってしまい申し訳ありませんでした
イベントコマンドを入力しなおし、いざテストプレイしたら一番左上端からほんの少しだけ離れたところに正方形の形にしか表示されていませんでした。(どの画像でも同じ症状)
改めて画像を送ります。
イベントコマンドを入力しなおし、いざテストプレイしたら一番左上端からほんの少しだけ離れたところに正方形の形にしか表示されていませんでした。(どの画像でも同じ症状)
改めて画像を送ります。
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- 記事: 465
- 登録日時: 2018年12月23日(日) 13:55
Re: MZ用のプラグインをMVで使う方法
majmal さんが書きました:返信と対応ありがとうございます!荒い画像を送ってしまい申し訳ありませんでした
イベントコマンドを入力しなおし、いざテストプレイしたら一番左上端からほんの少しだけ離れたところに正方形の形にしか表示されていませんでした。(どの画像でも同じ症状)
改めて画像を送ります。
スクリプトで設定する、それぞれの項目の内容を、きちんと把握できていますでしょうか?
args.〇〇〇 の 〇〇〇 の部分が
サイトの解説
https://newrpg.seesaa.net/article/488413806.html#SettingItems
の各項目の () の中と対応しています。
args.MapX
args.MapY
が、画像の表示位置のX/Y 座標(マップタイル単位)。
args.Width
args.Height
が、画像の表示幅、高さ(ピクセル単位)
の設定項目です。
貼っていただいた画像では、
MapX 、MapY が 共に 2、
Width、Height がともに 240 に設定されていますので、
マップ上の座標 2, 2 の位置から、
幅 240、 高さ 240 の大きさで、画像が表示されることになります。
正しく表示されているものと思われます。
Re: MZ用のプラグインをMVで使う方法
すみません、こちらの理解が浅かったです。
問題なく表示されていました!
二日間もここまで細かく説明してくださったおかげでとても助かりました、本当にありがとうございます!
問題なく表示されていました!
二日間もここまで細かく説明してくださったおかげでとても助かりました、本当にありがとうございます!