[解決済]「DTextPicture.js」と「TkoolMV_PluginCommandBook.js」に関する競合について
Posted: 2021年6月21日(月) 18:02
お世話になります。
色々と試してみましたが、解決できそうになかったので投稿させて頂きます。
表題の通りなのですが、この2点のプラグインを導入した状態ですと
「DTextPicture.js」のウィンドウ機能が正しく表示されない競合について、
解消できる方が居られたらお知恵をお借りしたいと思っています。
症状としては、「ウィンドウを伴う文字ピクチャとして表示する範囲に、
低いIDを使用したピクチャを重ねて表示した時、文字ピクチャのウィンドウ部分のみが
重ねて表示したピクチャの下に表示されてしまう」というものです。
具体的な例としては、
ピクチャID10に画面全体で表示する一枚絵を描画して、
ピクチャID11でウィンドウを用いた文字ピクチャでこの一枚絵に対する
説明(一枚絵が討伐絵で、それに対するリザルト表示などetc…)を描画した時、
文字ピクチャの文字部分のみがピクチャID10の上に表示され、
ウィンドウ部分はID10の下に表示されるのです。
一応この場合、ピクチャID11を再度描画すれば、ウィンドウも通常どおりの
表示になってくれるのですが、例えば「ID10の一枚絵を透明度0で表示し
ピクチャの移動で60フレームかけて透明度255まで表示させる」、といった
演出を行う場合、その60フレームの間に再描画をしてもウィンドウの表示は
通常のものになってくれません。
ウェイトをかけてID10が透明度255までなってから再描画する、というのは
プレイヤーの待ち時間的に取りたくない選択です…。
欠陥、などという程には問題のある競合では無く、代替手段は幾つか思い付く
ものもあるのですが(Dtextのウィンドウ機能を用いず自前でウィンドウ画像を
用意する、など)、やはり備わった便利な機能があれば、それを使いたいとも思います。
プラグインの優先は圧倒的にDtextで、プラグインコマンド集は「数値入力の処理」に関するものと
「アニメーションの指定位置表示」のみを必要としているので、コードの干渉してしまう部分のみを
消してしまえば、とも思ったのですが、上手くいかず…。
解消策をお持ちの方が居られましたら、ご教授頂けると幸いです。
色々と試してみましたが、解決できそうになかったので投稿させて頂きます。
表題の通りなのですが、この2点のプラグインを導入した状態ですと
「DTextPicture.js」のウィンドウ機能が正しく表示されない競合について、
解消できる方が居られたらお知恵をお借りしたいと思っています。
症状としては、「ウィンドウを伴う文字ピクチャとして表示する範囲に、
低いIDを使用したピクチャを重ねて表示した時、文字ピクチャのウィンドウ部分のみが
重ねて表示したピクチャの下に表示されてしまう」というものです。
具体的な例としては、
ピクチャID10に画面全体で表示する一枚絵を描画して、
ピクチャID11でウィンドウを用いた文字ピクチャでこの一枚絵に対する
説明(一枚絵が討伐絵で、それに対するリザルト表示などetc…)を描画した時、
文字ピクチャの文字部分のみがピクチャID10の上に表示され、
ウィンドウ部分はID10の下に表示されるのです。
一応この場合、ピクチャID11を再度描画すれば、ウィンドウも通常どおりの
表示になってくれるのですが、例えば「ID10の一枚絵を透明度0で表示し
ピクチャの移動で60フレームかけて透明度255まで表示させる」、といった
演出を行う場合、その60フレームの間に再描画をしてもウィンドウの表示は
通常のものになってくれません。
ウェイトをかけてID10が透明度255までなってから再描画する、というのは
プレイヤーの待ち時間的に取りたくない選択です…。
欠陥、などという程には問題のある競合では無く、代替手段は幾つか思い付く
ものもあるのですが(Dtextのウィンドウ機能を用いず自前でウィンドウ画像を
用意する、など)、やはり備わった便利な機能があれば、それを使いたいとも思います。
プラグインの優先は圧倒的にDtextで、プラグインコマンド集は「数値入力の処理」に関するものと
「アニメーションの指定位置表示」のみを必要としているので、コードの干渉してしまう部分のみを
消してしまえば、とも思ったのですが、上手くいかず…。
解消策をお持ちの方が居られましたら、ご教授頂けると幸いです。