海外プラグインUltimate Stat Distributionについて

[magicalsphere]

上記プラグインを使用したいと思っているのですが
英語が苦手なもので
使い方が分からず悩んでおります・・・。

使い方が分かる方、
もしくは英語が多少分かる方、

ぜひ教えていただけないでしょうか？
よろしくお願いします！

[terunon]

magicalsphere さん

おつかれさまです。
とりあえず、検索にてご要望のものと思われるもの http://forums.rpgmakerweb.com/index.php ... pdated-11/
を全文訳しましたのでご確認ください。

質問の際は、どのプラグインの話題なのかリンクを貼っていただけると
答えやすくなりますので、今後ご質問される際はぜひよろしくお願いします。


Actors will gain stat points whenever they level up or when you want to give
them via script call: $gameActors[id].gainStats(amount)
レベルアップのとき、または必要に応じてスクリプトで$gameActors[id].gainStats(amount)と入力した際に
アクターにステータスポイントが加算されます。
※見る限り、$gameActors[1].gainStats(1) でアクターＩＤ１番にステータスポイントを１与える。という使い方だと思います。

Those points can be used to increase the actor's stats via a custom scene.
To call the scene use the call: SceneManager.sceneDistribution(actor)
ステータスポイントは、専用の画面でアクターの能力値をアップさせるのに使えます。
その画面を開くには SceneManager.sceneDistribution(actor) を使ってください。
※イベントコマンド：スクリプトで上記を打てば開くのだと思います。

Example: SceneManager.sceneDistribution($gameParty.members()[0])
Learn the basic script calls
例：SceneManager.sceneDistribution($gameParty.members()[0])
基本的なスクリプトの呼び出しについて学習してください。（？）　←ここのニュアンスよくわかりませんでした。 後述の操作説明のことでしょうか…？

Holding shift while increasing the attributes will increase them faster.
能力を上げる際シフトキーを押していると速く動きます。

You can press x/esc to swap between the increase/decrease options.
Ｘキー、Escキーを押すと能力の上昇・減少を切り替えることができます。

You can now choose which stats to draw/increase;
このプラグイン導入により、どの能力値を対象とし、増加させるか選ぶことができます。

You can add extra parameters like crit chance and evasion.
会心率や回避率のような追加能力値も対象に加えることができます。

Put the following tags to determine how much the param/stat will increase per
stat point spent:
能力上昇にステータスポイントをいくら消費するか決めるため、以下のタグを書いてください。
※書く場所は、説明はされていませんがスクリプトの「var met = "$dataClasses[this._classId].meta." + str;」を見る限り職業のメモ欄と思われます。

<ihp: amount>
<imp: amount>
<iatk: amount>
<idef: amount>
<imat: amount>
<imdf: amount>
<iagi: amount>
<iluk: amount>

For extra parameters:
追加能力値の場合は以下を使います。

<ihit: amount>
<ieva: amount>
<icri: amount>
<icev: amount>
<imev: amount>
<imrf: amount>
<icnt: amount>
<ihrg: amount>
<imrg: amount>
<itrg: amount>

Feel free to use for free/comercial games, just give credit.
営利非営利問わずご自由に使用して良いですが、クレジット表記だけお願いします。


以上になります。制作応援してます。

[magicalsphere]

回答ありがとうございます。

翻訳お疲れ様でした！
これで制作が捗りそうです。


私がリンクを貼り忘れたせいで
余計な手間をかけさせてしまい
申し訳ありませんでした。

追記しようとしていたところに
回答が来ていたため
あまりの仕事の速さに
頭が上がりません。

また何かあったときは
よろしくお願いします！

[magicalsphere]

使い方は何となく分かったのですが
今度は actor is not defined とエラー表示が・・・

[terunon]

magicalsphereさん

プログラム側が定義されてない名前をキャッチしたときに出るエラーですね……。

SceneManager.sceneDistribution(actor)
で起きてるのかなと思いますが、おそらくここにはactorのところはアクターIDを入れるのではないかと思います。

プラグインの説明では、本プラグイン以外でもわりとよくこういう書かれ方をするので……。

ともあれ、一度お試しになってくださいー。

[magicalsphere]

なるほどー
そういうことでしたか。
ありがとうございます。

ところで、理想としては
YEP_MainMenuManagerを使用して
スキルや装備のように
メニュー画面からキャラ選択して
このプラグインを呼び出したいと思っているのですが
難しそうですか？

[terunon]

magicalsphereさん

Example: SceneManager.sceneDistribution($gameParty.members()[0])

って書いてあるの見落としてました。
actorのところに入るのはアクターIDじゃなくてアクターオブジェクトです。
（簡単に言うと、IDの数字だけじゃなくてアクターそのものを丸ごと指している情報の塊）
$gameParty.members()[0]でパーティの先頭アクター、[1]で二番目…
のアクターオブジェクトを取得できます。
上記の例は、パーティ先頭のキャラのステータスポイント画面を開くコマンドですね。

メニューコマンドプラグインとの併用については、わたしはサポートできなそうですね…。
細かい改変が必要になると思うので、プラグインのリクエストで建て直された方がスクリプターさんの目に留まりやすいかもしれません。

キャラ人数分のだいじなものを作って、使用効果コモンイベントで起動…とかなら簡単に作れるんですけど、利便性はよくないですからね（