ダビスタのように、ゲーム内の数値を任意の文字列に置き換えるプラグイン(例:攻撃力0~255をG~Sに変換)
Posted: 2016年11月17日(木) 07:23
皆さまは、「ダービースタリオン」という馬育成ゲームをしたことがあるでしょうか。
あのゲームの面白さは、たった4種類のパラメータを、プレイヤーに「見せずに想像させる」ことに特化したゲームでした。
配合理論もさることながら、ダビスタのシステムでは、「数値をプレイヤーに見せない」ことを徹底していました。
実際の内部では、馬の能力は、スピード、スタミナ、根性、気性という、0~128までの4個のパラメータでしかなかったのに、
多くの登場人物が、それを数値で表現せず、それとなくほのめかすことで、
プレイヤーは数値を気にせず、育成に集中することが出来ました。
(知っている人は少ないかもしれませんが、距離適性、種牡馬の安定度S~C、なんかも、この4つのパラメータで全て計算尽くされています)
プレイヤーの想像による楽しみ方と、試合中の盛り上がり(どんでん返しや馬への愛着感)はまさに凄まじく、
RPGにも応用できないかと、いつも考えています。
また逆に、一部の人にとっては有名なモンスター育成ゲーム、「モンスターファーム」では、
初めて育てたお気に入りのモンスターが、強いモンスターに置き換わったり、
育成効率を求めてトロカチンEXなどを投与するのを少しためらいながらも強行した……というプレイヤーの方も多かったのではないかと思います。
これも、数値を見せることによる弊害だと思います。
ツクールMVでもダビスタのように、パラメータを隠す事ができたら、
パラメータの良し悪しではなく、愛を持ってキャラと接しられるのではないかと思っています。
そこで、どんな方法でもいいので、アクターのステータスの数値を隠すプラグインを作っていただけないでしょうか。
あのゲームの面白さは、たった4種類のパラメータを、プレイヤーに「見せずに想像させる」ことに特化したゲームでした。
配合理論もさることながら、ダビスタのシステムでは、「数値をプレイヤーに見せない」ことを徹底していました。
実際の内部では、馬の能力は、スピード、スタミナ、根性、気性という、0~128までの4個のパラメータでしかなかったのに、
多くの登場人物が、それを数値で表現せず、それとなくほのめかすことで、
プレイヤーは数値を気にせず、育成に集中することが出来ました。
(知っている人は少ないかもしれませんが、距離適性、種牡馬の安定度S~C、なんかも、この4つのパラメータで全て計算尽くされています)
プレイヤーの想像による楽しみ方と、試合中の盛り上がり(どんでん返しや馬への愛着感)はまさに凄まじく、
RPGにも応用できないかと、いつも考えています。
また逆に、一部の人にとっては有名なモンスター育成ゲーム、「モンスターファーム」では、
初めて育てたお気に入りのモンスターが、強いモンスターに置き換わったり、
育成効率を求めてトロカチンEXなどを投与するのを少しためらいながらも強行した……というプレイヤーの方も多かったのではないかと思います。
これも、数値を見せることによる弊害だと思います。
ツクールMVでもダビスタのように、パラメータを隠す事ができたら、
パラメータの良し悪しではなく、愛を持ってキャラと接しられるのではないかと思っています。
そこで、どんな方法でもいいので、アクターのステータスの数値を隠すプラグインを作っていただけないでしょうか。