ツクマテ

はじめまして、かいとりせんこうと申します。

現在私は満腹度や渇きなどの概念のあるRPGを作ろうと思っているのですが、それにあたってHPやMPと同じように消耗するステータスを追加するプラグイン、またはそれに準じるものを探しています。
メニュー画面で表示される機能もあればありがたいです。

よろしくお願いします。

かいとりせんこう様
お世話になります。

聞きたいことがいくつかあるのですがよろしいでしょうか。
１．「消耗するステータスを追加する」
これはアクターにでしょうか。
2.「メニュー画面で表示される機能」
ステータス画面ではなくメニューコマンドが表示されている画面ですか。
3.「ゲーム中どのように操作したいのか」
変数の操作で値を変えたい場合は変数の値を表示する方法を取るかもしれないです。

まっつＵＰ様、返信ありがとうございます。ちょっと説明不足でした。

1.アクター毎に設定したいです。
2.メニューコマンドが表示される場所でHPやMPと同列に表示させたいです。
　スペースが足りない場合はほかの表示を短縮してもらってもいいです。
3.時間経過（コモンイベント等？）で消耗、アイテムか施設で回復、という風にしたいと思っています。

かいとりせんこう様

プラグインができましたのでご確認くださいませ。
まだテストや調整が不十分であるため、とりあえず挙動を見てください。
0~100の範囲～の辺りの動きも確認してみてください。
（MPの下に追加のゲージが現れていれば正常です。）

このプラグインをオンにしてからエディタ側の設定等で必要なこと
１．このプラグインの設定・ヘルプを確認してください。好ましくない設定の場合は変更してください。
２．確認した情報を基に利用可能な(2n+1)個の変数を確保する。

なお、このプラグインの利用する場合は
readmeなどに「まっつＵＰ」の名を入れてください。
また、素材のみの販売はダメです。
上記以外の規約等はございません。

何か分からないこと、要望があれば気軽にどうぞ。

ありがとうございます、仕事が速いですね！

変数で数値を管理する仕様のようですが、アイテムを使って回復するにはコモンイベントを挟まねばならず、その度にメニュー画面が途切れてしまいます。また一人だけをアイテムで回復するには対象を特定するのが難しいです。

ポーションなどでHPを回復するのと同じように動作させたいので、対応願えますでしょうか。

かいとりせんこう様

プラグインに、メニューを開いたときに
startactのIDの変数にはそのIDの値を入れる処理を追加しました。
（規約等は先に書いた通りと同様にします。）

アイテム（スキル）の味方単体または使用者のパラメータ回復には
次のダメージ計算式を記述してください。(20のところはstartactと同値）
var g = v[20] + a._actorId * 2 - 1; $gameVariables.setValue(g,Math.min(100,$gameVariables.value(g) + 30));
タイプは「HP回復」にして、使用効果にTP増加0を入れてください。
exparam0に相当する変数が30増加するか100になります。

他の対象範囲等については引き続き調査します。

かいとりせんこう様
アイテム（スキル）の味方全体のパラメータ回復には
次のダメージ計算式を記述してください。(20のところはstartactと同値）
var g = v[20] + b._actorId * 2 - 1; $gameVariables.setValue(g,Math.min(100,$gameVariables.value(g) + 30));
タイプは「HP回復」にして、使用効果にTP増加0を入れてください。
exparam0に相当する変数が30増加するか100になります。
（先の返信で書いた味方単体または使用者のパラメータ回復の計算式もこちらで大丈夫そうです。）

何か不具合ありましたら気軽にどうぞ。

ご協力いただき、ありがとうございました！
正常に動作することが確認できました。

注意点として、変数の最大値がstartactよりも少ないと、存在しない変数を操作することになって数値が変化しないので、説明を添えるなりしたほうが良いと思います。

かいとりせんこう様

今まで説明したアイテムは変数が上限に達しても無限に消耗できるはずなので
以下のトピックにあるプラグインを導入して
viewtopic.php?f=49&t=1907

変数の増加するアイテムの計算式の後ろにこれを付けるといいと思います。（式との間には半角スペースをおく。）
if($gameVariables.value(g) == 100) b.gainTp(100);
b.gainTp(100)でかっこ内の値をTPに加算しています。（TP引き継ぎの特徴もあるといいですね。）
タイプはHP吸収にした方がよさそうです。
ＨＰ回復のままにしておくとHPが満タンでない場合は消費してしまうからです。
（そのほかの設定はそのままでOKです。）

（追記：今の機能のままで大丈夫ならこの作業はする必要はないです。
　TPをほかの用途で使うつもりだったりTPの調整を怠ったりすると制限の効果を発揮できないことがありますので。）

わざわざありがとうございます！
TPは普通に使うつもりなのでそちらのプラグインも使わせてもらいます。

ご協力本当にありがとうございました！