画像を使用したマップのサイズを256×256以上にしたい

ろっぷ
記事: 9
登録日時: 2018年11月11日(日) 12:15

画像を使用したマップのサイズを256×256以上にしたい

投稿記事by ろっぷ » 2019年3月04日(月) 13:58

質問失礼します。ツクール初心者です。

私は今マップチップを使用せずにプラグイン『TMMmoveEX.js』(サイト様:https://denno-sekai.com/rpgmaker-parallax-mapping/
を使用して、画像でマップを制作しているのですが、表示される画像がマップサイズに限られているため、256×256以上のマップを作ることができません。
そこで検索をして、マップサイズの上限を外部エディタを使用して変更する方法を見つけ試してみたのですが、どうやらマップチップのみに対応しているらしく移動しても画像は固定されたまま動きませんでした。(サイト様:http://torezu.jeez.jp/news2/2017/09/09/rpgツクール-mv-テクニック:マップサイズを256以上にす/

どうすればマップに画像使用したまま、256×256以上のマップを作成することができますでしょうか?

KydIyee
記事: 35
登録日時: 2016年9月15日(木) 19:05

Re: 画像を使用したマップのサイズを256×256以上にしたい

投稿記事by KydIyee » 2019年3月08日(金) 15:44

あいにく動作確認はしていないのですが、
お馴染みのフトコロ様から、作成した複数のマップ同士を上下左右に結合するプラグインが公開されているのでこちらを利用してみては如何でしょうか

複数のマップを繋げて1つの大きなマップにするプラグイン - ツクマテ
viewtopic.php?f=5&t=5911
※ちなみにプラグイン素材のDLは基本、ダウンロード先に移動して素材にリンクしているURL上でマウスの右クリックから「名前を付けてリンク先を保存」でjs形式としてダウンロード出来ます

それとマップサイズを拡大すると基本メモリ消費が増大する事になると思うので、
MV本体が最新バージョンへアップデート済なら、おそらくプラグイン管理ウインドウ内の一番上にある(自動アップデートとなるSteam版で新規プロジェクトを作成するとそういう状態になってると思います)だろう「Community_Basic.js」プラグインの設定の画像キャッシュ上限値を10から30以上に増やしたり、一番下の描画FPS上限値をデフォルト設定の0(MVのテ゜フォルト設定は秒間60fps)から例えば半分の30に減らす等して描画負荷を極力軽くする等の対策はしておいた方がいいかもしれません

Community_Basicの設定の一番下に「描画FPS上限値」の設定項目が見当たらない場合、おそらくMV本体を最新バージョンにアップデートしてない可能性が考えられるので、こちらからv1.3以後のアツマール版コアスクリプトを導入適用した上で同梱のCommunity_Basic.jsも同時に導入適用させて下さい

RPGアツマール版コアスクリプト - RPGアツマール お知らせブログ
http://blog.nicovideo.jp/atsumaru/atsum ... cript.html
※ツクールMV本体およびユーザー作成プロジェクトv1.5.2適用状態での、アツマール版コアスクリプトv1.3bと同梱のCommunity_Basic.jsの導入適用による正常動作を確認

例えば標準の秒間60fps/sから秒間30fpsに設定変更すると描画負荷が半減以下にまで一気に激減するので、そのぶん様々な面での余裕(たとえば負荷のかかりそうな大型プラグイン導入など)も生まれてくると思うので、それだけでもfps値の設定を下げるメリットは十分ではないかと思います
ろっぷ
記事: 9
登録日時: 2018年11月11日(日) 12:15

Re: 画像を使用したマップのサイズを256×256以上にしたい

投稿記事by ろっぷ » 2019年3月10日(日) 10:56

KydIyee さんが書きました:あいにく動作確認はしていないのですが、
お馴染みのフトコロ様から、作成した複数のマップ同士を上下左右に結合するプラグインが公開されているのでこちらを利用してみては如何でしょうか

複数のマップを繋げて1つの大きなマップにするプラグイン - ツクマテ
viewtopic.php?f=5&t=5911
※ちなみにプラグイン素材のDLは基本、ダウンロード先に移動して素材にリンクしているURL上でマウスの右クリックから「名前を付けてリンク先を保存」でjs形式としてダウンロード出来ます

それとマップサイズを拡大すると基本メモリ消費が増大する事になると思うので、
MV本体が最新バージョンへアップデート済なら、おそらくプラグイン管理ウインドウ内の一番上にある(自動アップデートとなるSteam版で新規プロジェクトを作成するとそういう状態になってると思います)だろう「Community_Basic.js」プラグインの設定の画像キャッシュ上限値を10から30以上に増やしたり、一番下の描画FPS上限値をデフォルト設定の0(MVのテ゜フォルト設定は秒間60fps)から例えば半分の30に減らす等して描画負荷を極力軽くする等の対策はしておいた方がいいかもしれません

Community_Basicの設定の一番下に「描画FPS上限値」の設定項目が見当たらない場合、おそらくMV本体を最新バージョンにアップデートしてない可能性が考えられるので、こちらからv1.3以後のアツマール版コアスクリプトを導入適用した上で同梱のCommunity_Basic.jsも同時に導入適用させて下さい

RPGアツマール版コアスクリプト - RPGアツマール お知らせブログ
http://blog.nicovideo.jp/atsumaru/atsum ... cript.html
※ツクールMV本体およびユーザー作成プロジェクトv1.5.2適用状態での、アツマール版コアスクリプトv1.3bと同梱のCommunity_Basic.jsの導入適用による正常動作を確認

例えば標準の秒間60fps/sから秒間30fpsに設定変更すると描画負荷が半減以下にまで一気に激減するので、そのぶん様々な面での余裕(たとえば負荷のかかりそうな大型プラグイン導入など)も生まれてくると思うので、それだけでもfps値の設定を下げるメリットは十分ではないかと思います




KydIyee様

返信が遅れて申し訳ありません。回答ありがとうございます!早速試してみようと思います :D

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