失礼します。
(http://sp.ch.nicovideo.jp/non_non_cha/blomaga/ar1125310)のサイトをもとに自作メニューを作ろうとしている者です。
先日自作メニューの背景となる画像を開いた後閉じれなくなってしまった、という状態になってしまいここで質問させていただいたところ無事解決することができました。
それから自分で試行錯誤しながら制作を進めていたのですが、何回試してもどうしてもうまくいかないところがありましてそこのご助言をいただいきたいと思い質問させてもらいました。
上記のサイトの2話目の項目選択のところのスクリーンショットが途中までしかなくて自分でやってみたのですがうまくいきませんでした。
現在自分が作っているメニューはほとんど上記のサイトと同じようなものなのでコモンイベントをそのまま移して作っている状態なのですが途中で途切れているところの続きがないためそこから自力で進めていたのですがどうにもうまくいきませんでした…。
つきましては上から目線ではありますが、上記のサイトのスクリーンショットの続きを教えてもらえないでしょうか。
どうかよろしくお願いします。
【解決済み】自作メニューの選択項目について
Re: 自作メニューの選択項目について
こんばんは~
コモンイベントの内容を書き出して見ますね
=======================================
名前:項目選択 トリガー:並列処理 スイッチ:メニューを開くときのスイッチ番号
・移動ルートの設定:プレイヤー(飛ばす)
:◇ウェイト:1フレーム
・条件分岐:スクリプト:Input.isTriggered('down')
・SEの演奏:Cursor2(90,100,0)
・変数の操作:#0007 選択肢 += 1
・条件分岐:選択肢 ≧ 5
・変数の操作:#0007 選択肢 = 1
・
:分岐終了
・条件分岐:選択肢 ≦ 0
・変数の操作:#0007 選択肢 = 4
・
:分岐終了
・コモンイベント:項目表示
・ウェイト:1フレーム
・
:分岐終了
・条件分岐:スクリプト:Input.isTriggered('up')
・SEの演奏:Cursor2(90,100,0)
・変数の操作:#0007 選択肢 -= 1
・条件分岐:選択肢 ≧ 5(ここから下が途切れていた部分)
・変数の操作:#0007 選択肢 = 1
・
:分岐終了
・条件分岐:選択肢 ≦ 0
・変数の操作:#0007 選択肢 = 4
・
:分岐終了
・コモンイベント:項目表示
・ウェイト:1フレーム
・
=======================================
途切れていた部分は前半と同じだったから
必要ないと写さなかったんだと思います。
上の条件分岐と下の条件分岐の違うところは、
・変数の操作:#0007 選択肢 (-=) 1
()の部分が-=か+=かの違いだけのようです
これらの変数の操作は
[選択肢]という変数に対して
十字キーの上を押したら1減らして
十字キーの下を押したら1増やすという処理で
変数に代入した数字によって、
項目表示に設定したピクチャを表示させるというもののようです
またこの部分は
===================
・変数の操作:#0007 選択肢 +(-)= 1
・条件分岐:選択肢 ≧ 5
・変数の操作:#0007 選択肢 = 1
・
:分岐終了
・条件分岐:選択肢 ≦ 0
・変数の操作:#0007 選択肢 = 4
・
===================
選択肢という変数に1ずつ加算していって
5になったらまた数字を1に戻しなさい
(変数1は一番上のピクチャ表示なので一番上のピクチャがピックアップされる)
選択肢と言う変数を1ずつ減算していって
0になったら数字を4に戻しなさいという命令です
(変数4は一番下のピクチャ表示なので一番下のピクチャがピックアップされる)
つまりこのコモンイベントは
十字キーの下を押すごとに変数を加算していって
加算するたびに項目下のピクチャをピックアップし、
十字キーの上を押すごとに変数を減算していって
減算するたびに項目上のピクチャをピックアップする
イベント、ということですね~
またこの自作メニューには
プレイヤーが止まっても周りが止まらないという
問題があるらしいので、あわせて以下の記事も参照してくださいね
【解決済】画面全体を一時停止させる
http://tm.lucky-duet.com/viewtopic.php?t=3228
こんな感じで大丈夫かな?
私もこの方法では自作メニューを作ったことがないので
いいお勉強になりました
コモンイベントの内容を書き出して見ますね
=======================================
名前:項目選択 トリガー:並列処理 スイッチ:メニューを開くときのスイッチ番号
・移動ルートの設定:プレイヤー(飛ばす)
:◇ウェイト:1フレーム
・条件分岐:スクリプト:Input.isTriggered('down')
・SEの演奏:Cursor2(90,100,0)
・変数の操作:#0007 選択肢 += 1
・条件分岐:選択肢 ≧ 5
・変数の操作:#0007 選択肢 = 1
・
:分岐終了
・条件分岐:選択肢 ≦ 0
・変数の操作:#0007 選択肢 = 4
・
:分岐終了
・コモンイベント:項目表示
・ウェイト:1フレーム
・
:分岐終了
・条件分岐:スクリプト:Input.isTriggered('up')
・SEの演奏:Cursor2(90,100,0)
・変数の操作:#0007 選択肢 -= 1
・条件分岐:選択肢 ≧ 5(ここから下が途切れていた部分)
・変数の操作:#0007 選択肢 = 1
・
:分岐終了
・条件分岐:選択肢 ≦ 0
・変数の操作:#0007 選択肢 = 4
・
:分岐終了
・コモンイベント:項目表示
・ウェイト:1フレーム
・
=======================================
途切れていた部分は前半と同じだったから
必要ないと写さなかったんだと思います。
上の条件分岐と下の条件分岐の違うところは、
・変数の操作:#0007 選択肢 (-=) 1
()の部分が-=か+=かの違いだけのようです
これらの変数の操作は
[選択肢]という変数に対して
十字キーの上を押したら1減らして
十字キーの下を押したら1増やすという処理で
変数に代入した数字によって、
項目表示に設定したピクチャを表示させるというもののようです
またこの部分は
===================
・変数の操作:#0007 選択肢 +(-)= 1
・条件分岐:選択肢 ≧ 5
・変数の操作:#0007 選択肢 = 1
・
:分岐終了
・条件分岐:選択肢 ≦ 0
・変数の操作:#0007 選択肢 = 4
・
===================
選択肢という変数に1ずつ加算していって
5になったらまた数字を1に戻しなさい
(変数1は一番上のピクチャ表示なので一番上のピクチャがピックアップされる)
選択肢と言う変数を1ずつ減算していって
0になったら数字を4に戻しなさいという命令です
(変数4は一番下のピクチャ表示なので一番下のピクチャがピックアップされる)
つまりこのコモンイベントは
十字キーの下を押すごとに変数を加算していって
加算するたびに項目下のピクチャをピックアップし、
十字キーの上を押すごとに変数を減算していって
減算するたびに項目上のピクチャをピックアップする
イベント、ということですね~
またこの自作メニューには
プレイヤーが止まっても周りが止まらないという
問題があるらしいので、あわせて以下の記事も参照してくださいね
【解決済】画面全体を一時停止させる
http://tm.lucky-duet.com/viewtopic.php?t=3228
こんな感じで大丈夫かな?
私もこの方法では自作メニューを作ったことがないので
いいお勉強になりました
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Twitter
https://twitter.com/aoki_akamidori
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Re: 自作メニューの選択項目について
前回に引き続きご助言ありがとうございます。
その節は大変お世話になりました。
ご助言いただいた通りにやってみると無事、動かせることができました!
またイベントの意味まで教えてくださり愚鈍な私でも理解することができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
その節は大変お世話になりました。
ご助言いただいた通りにやってみると無事、動かせることができました!
またイベントの意味まで教えてくださり愚鈍な私でも理解することができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。