【解決済み】イベントエディターの画像設定を無視

[MEIKOI]

こんにちは！いつもありがとうございます！


普通は、イベントエディターの画像で　歩行グラを設定しますが

イベントエディターの画像を無視する事ができないかと考えていて質問しています。

画像設定は、イベントコマンド→移動ルートの設定→画像の変更から行い

イベントページが切り替わっても、イベントエディターの画像設定は無視して

切り替わる前の画像設定をそのまま引き継ぐような事はできないでしょうか？


質問は、上記なのですが

何がしたくて、このような事を考えているのかと言いますと

トリアコンタン様のテンプレート＆動的生成プラグインを使ってarpg的な物を作っているのですが

今までは、敵の種類だけイベントを作ってたのですが

これが、膨大な数になります・・・

敵の強さの設定などは、ゲームの進行状況で計算で算出するように仕組みを変えてみました。

これで、テンプレート上の１つのイベントからでも

進行状況などに合わせた強さの敵を出現させられるようにはなったのですが、、、

どうしてもイベントの見た目がそのままなので気になります。

スライムが、ゲーム進行に合わせてめっちゃ強くなります。。。。

なので、イベントエディタの画像を無視する方法があるなら

条件分岐させて最初のスライムもゲームが進行すれば

同じイベントなんだけど、歩行グラはドランゴンにもなるようにしたいと考えました。



ちょっと説明がわかりにくいかもしれません、すみません。

イベントエディターの画像を無視する方法がありましたらアドバイスください。

又は、「そーゆー事がしたいのなら、こんな方法がある！」なども教えてください。

プラグイン製作、自分でやってみる気もあります、、、できるかわからないですが＾＾；

よろしくお願いいたします。

[論理イヌ]

同じイベントなんだけど、歩行グラはドランゴンにもなるようにしたいと考えました。

下記のようにすれば歩行グラフィックを変更できますが、
要件は満たせるでしょうか。

「移動ルート」
　↓
左上の対象イベントを「このイベント」
　↓
コマンドを「画像の変更」

[MEIKOI]

論理イヌ様　先日は、ありがとうございました！

今作っているarpgだと

イベントの１ページ（自動実行）が、敵の能力などのデーターの設定になってます。
ここで、プレイヤーのレベルなどを加味して、敵の強さが決まります。

強制的に２ページ（イベントから接触）に移動して
ここで、自立移動しながら敵が攻撃に入るまでの制御をしています。

仮に1ページ目で「歩行グラをどれにするか判定して、決めた」としても
２ページ目に入った時点で、歩行グラはまた設定しなければなりません。
再度設定するのが、なんだか微妙だというのもありますが、（全部のページで設定とかはしたくないので）
「イベントから接触」になっているので画像の変更は使えません。



とすれば、たとば一度歩行グラを設定したら、ページが切り替わっても
イベントエディタの歩行グラをスルーしてくれたら・・・なぁ・・・などと
甘い考えを持ったのですが＾＾；

理想としては、イベントエディタの画像の設定はスルーするけど
イベントコマンドからは変更できますよ。な感じになります。

他に別のアプローチもあるかもしれませんが、今はまだいいアイデアが浮かんでこないので
ここでストップしてる感じですね＾＾

いつもありがとうございます。

[トリアコンタン]

こんにちは！
とりあえずこちらの考える仕様でプラグインを試作してみました。
もし使えればお試しください。

「ページ切り替え時の画像維持プラグイン」
イベントページが切り替わったとき、新しいページで指定された画像が『なし』
であれば画像を変更せず、もともと表示していた画像をそのまま表示します。
以下のタグが付いているイベントのみ有効です。

1.0.0 2020/10/01 初版
https://raw.githubusercontent.com/triacontane/RPGMakerMV/master/MaintainingImageChangePage.js

[MEIKOI]

トリアコンタン様こんにちは！いつもアドバイスありがとうございます。
プラグイン作成して頂きとても嬉しいです。ありがとうございます。
早速、新規プロジェクトに導入して動作を確認させて頂きました。
画像が設定されていない時に元々の画像をそのまま表示させる動作を確認しました。
簡単でわかりやすく理想の動きであり、汎用的に使えるすばらしいプラグインだと思います。
これで、歩行グラが成長していくイベントを作れそうです。

トリアコンタン様が作成してくれたたくさんの土台となるプラグインのおかげで
武器やアイテムやイベントまでも動的になり、たくさん作りこむ事ができるようになりました。
可能性を広げて頂き感謝申し上げます。お忙しい中ありがとうございます!!!