MVの自動戦闘AIはあまり賢くなくて使いにくいな－といつも思ってたのですが、どうもバグだったようです。 行動を選ぶ一連の処理の中で、ターゲットを決める部分の関数にカッコが付いていなくて正しく機能していなかった様子。 rpg_object.js 1531行目のtarget.indexをtarget.index()にしたらきちんとターゲットを選ぶようになってくれました。 そこから少し後ろの if (value > 0) { value += Math.random(); }も、行動にランダム性を持たせるための処理のようですが、補正が大きすぎて無駄行動が多くなるので取ってしまったほうが良さそうです。

サンプルゲームのSea Pirateでそっくり同じ機能のプラグインが使われてますよ。
製品版を買ってあるならサンプルのプロジェクトフォルダから取り出せばいいです。

余談ですが、サンプルゲーム内には他にもたくさんのプラグインが入っているので
全部開いて取り出しておくと便利ですよ。
BGMなんかも結構いいものがあったりします。

説明足らずですみません。
自分が考えたのは、少し面倒なのですが条件分岐を使って

◆（キャラ1）がステータスアップフラグになっている
　◆能力値の増減：（キャラ1）,○○ + △
　分岐終了
◆（キャラ2）がステータスアップフラグになっている
　◆能力値の増減：（キャラ2）,○○ + △
　分岐終了
◆（キャラ3）が～
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こんな感じでアクター1人1人に対してフラグにかかっているかどうかを見て
かかっていたらそのアクターのステータスを上げるようにしたらいいかなということです。

アクターが多いとすごく長くなってしまうのでスクリプトで出来るならスクリプトを使ったほうがいいかもしれないですが…

アイテムを使用した対象が誰なのか判別できればコモンイベントで出来るわけですよね。
それでしたら状態異常「ステータスアップフラグ」といったものを用意して、アイテムの使用者にその状態異常を付加。
その後でコモンイベントを呼び出し、ステータスアップフラグに掛かっているキャラを対象にステータスアップさせたらいいんじゃないでしょうか。
イベントの最後に状態異常を解除するのを忘れないようにしてください。

あまりスマートな方法が思いつかなかったのですが一応こんな感じでどうでしょうか。 まず「降りる禁止」というスイッチを用意。 そして乗り物アイテムのイベントの先頭に　降りる禁止スイッチをオンにする　の処理を入れておきます。 そうしたら降りるイベントを ◆条件分岐：降りる禁止スイッチがオフ 　　（降りるイベント） 　◆分岐終了 ◆それ以外の時 こんな感じに、スイッチがオフの時の条件分岐の中に丸ごと入れます。 ここまででとりあえず、降りる禁止スイッチ　がオンの時には降りられなくなるはずです。 そして上のイベントの ◆それ以外の時　の続きに 　◆条件分岐：決定キーを押している 　（ここは中身を何も入れな...

すみません、１つ忘れてました。
乗り物に乗ってる間敵が出ないようにしたい場合は
◆エンカウント禁止の変更:禁止
も入れて下さい。

こんにちは。 色々なやり方があると思いますが、たとえば・・・ まず、フィールド用の乗り物ならフィールドのタイルセットをコピーして2つ用意します。 そして片方を乗り物用のタイルセットということにして、通行可能、不可能の○×を変更していきます。 （海の上を移動できるなら海のタイルに○、山は通れないようにするなら山のタイルに×、という感じ） タイルセットの名前もフィールド（乗り物用）というように変更しておくと分かりやすいです。 そしたら乗り物に乗る時のイベントは ◆隊列メンバーの集合 ◆隊列歩行の変更:off (この2つは隊列歩行を採用していない場合は不要) ◆移動ルートの設定:プレイヤー :画像の...

上記の件ですが一応解決しました。
といっても結局装備している装備品のIDを取得する方法は見つけられなかったので、装備メニューを「アイテムの選択」で自作して
装備する際にその装備品のIDを記録しておくという方法で暫定的に対応することにしました。

すみません、自分にもアドバイス頂けないでしょうか。
アクターが装備している武器防具のIDを取得したくて mikirihasshap様の言っているconsole.logというのを使い
たとえばアクター1のレベルだったら　$gameActors.actor(1).level
アクター1の名前だったら　$gameActors.actor(1).name()
こういう風に使うというのは分かったのですが、装備品のIDを取得するのには
$gameActors.actor(1).equips
ここから先をどう書いたらいいのかどうしても分かりません・・・

！？
本当だ、AceでもMVでも計算式に変数が使えるのはちゃんとヘルプに記載されてる事なんですね・・・
思いっきりドヤってしまって恥ずかしい；；
自分は2000からMVに来たので計算式を自作できるようになっていただけでもすごく衝撃的で、そこからさらに変数も使えることを発見して（発見したつもりになって）テンション上がってました。